東京都多摩市永山の地域情報サイト多摩・永山タウン

ご存知ですか?地域で飼われている猫のこと~野良猫から地域猫へ~


●人と猫との共生を目指して

世の中には、猫の好きな方も苦手な方もいます。家の敷地にふん尿をされたり、餌をやる人のマナーが悪いことなどに不満を感じている人がいる一方で、お腹いっぱい食べさせてやりたい、などと思っている人もいます。いずれも管理されていない野良猫はいないほうがいいと思っていますが、野良猫を排除するのでなく、地域猫として管理していくには、地域の皆さんのご理解・ご協力が必要不可欠です。

●地域猫って何?

地域猫は、その地域で管理され、地域で飼われている猫のことです。妊娠をしないよう手術を受け、その目印として耳先にVカットなどをしています。外で暮らしている猫は、一見幸せそうに見えますが、実際は、飢え・不衛生な食事・暑さ・寒さ・事故・病気・虐待などと戦い、過酷な生活をしています。飼い猫の寿命が15年程度なのに対して、野良猫の寿命は3~5年と言われていることからもその様子がうかがえます。

●地域猫活動って?

野良猫は、飼い猫が捨てられ増えたものです。猫は1年間で2・3回の妊娠が可能で、1回の出産で4~8匹の子どもを産むため、放っておくとどんどん増えていきます。市役所には、野良猫のふん尿被害や、無責任に餌を与えているだけの方に対する相談や苦情が毎日のように寄せられています。しかし、猫は法律で愛護動物として保護されているため、処分を目的とした捕獲はできません。また、餌やりを禁止することもできません。そこで解決策として野良猫に手術を施して繁殖を抑え、地域猫として一代限りの命を地域で見守り、管理していくという地域猫活動が始まりました。この活動が全国に広がり、効果を上げています。

●地域猫活動を見守ってください

具体的な活動は

①野良猫を増やさないために避妊・去勢手術を行う
②餌を管理して食べ残しを片付ける。入れ物を片付け、周囲の清掃なども行う
③猫トイレを設置してふん尿被害を減らすことです。

このような活動を紹介するパネル展示を下記の通り行います。ぜひご覧いただき、地域猫活動をご理解ください。

日程
2月24日(金)まで
場所
市役所1階ロビー

※市は、飼い主のいない野良猫に避妊・去勢手術を実施した場合に、一部費用を助成する事業を行っています

※地域猫活動は地域の自治会などの理解を得て、きちんとしたルール作りをすることが大切です。活動を希望する方は要問い合わせ

問い合わせ

コミュニティ・生活課
TEL: 042-338-6803



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